利府町からパリへ!バド日本代表 小林優吾選手が地元で「男子ダブルス初の金メダル」誓う

「パチパチパチ」

1日午前、バドミントン日本代表としてパリオリンピックに出場する小林優吾選手が地元・利府町を訪れ、職員らの歓迎を受けた。

小林選手は利府町出身の28歳。

小学校2年生の時にバドミントンをはじめた小林選手は、中学時代からペアを組む保木卓朗選手とともに、男子ダブルスとして日本勢初のメダル獲得を目指す。

小林優吾選手

「バドミントンの男子ダブルスではメダルを取ったことがないので、史上初の金メダル、そこを絶対目指して貪欲に頑張りたいと思っています」

パリオリンピックのバドミントン競技は今月27日から始まる。

© 株式会社宮城テレビ放送