電池の仕組みを学ぶ こどもエコチャレンジ 横浜市保土ケ谷区

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保土ケ谷区役所前の複合施設「かるがも」(川辺町5の11)の2階会議室で7月25日(木)と31日(水)、子ども向けのエコ教室「夏休みこどもエコチャレンジ」が開催される。保土ケ谷区役所と古河電池株式会社(星川)の共催で、脱炭素や温暖化対策の啓発を目的としている。参加費無料。両日とも午後1時から3時30分まで(午後0時30分受付開始)。

同イベントでは、電気や自然エネルギーの大切さのほか、エコカー工作を通して発電や蓄電の仕組みを学ぶことができ、夏休みの自由研究にも役立つ内容になっている。第1部(講義)は、環境に関する市の取組紹介、電池にまつわる電気の話。続く第2部でエコカー工作を体験する。対象は区内在住・在学の小学生(4〜6年生優先)。現在参加者の募集を受け付けている。希望者は、記事中の二次元コードから応募を。

問い合わせは保土ケ谷区区政推進課【電話】045・334・6220。

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