超特急カイ、恋愛モードでの甘いセリフに「照れは出ちゃうかな」 初共演のIKKOを“悩殺”

試写会に出席した超特急のカイ(左)とIKKO【写真:ENCOUNT編集部】

韓国ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』のジャパンプレミア試写会

美容家でタレントのIKKO、ボーイズグループ・超特急のカイ(小笠原海)が1日、都内で行われた韓国ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』のジャパンプレミア試写会に出席。試写会終了後に囲み取材に応じ、お互いの印象や、同作を一緒に鑑賞したい人について語った。

大きなスカートが特徴的な衣装で登場したIKKOは「『恋人』ということで、私もかわいらしくしてこようと思って」とファッションポイントを口にした。

カイの印象については「イケメンじゃないですか。胸が高鳴りますね。きれいな人見るとね。気分がいいわ(笑)」とメロメロ。これにカイは「うれしいですね」とコメントし、「僕は勝手に親近感を抱かせていただいて。番組でたくさん人がいる中でご一緒するのではなく、共通の好きなもの2人で、ということに光栄を感じています」と、この日の初共演を喜んだ。

同作は、ナムグン・ミン演じる主人公イ・ジャンヒョンから甘いせりふが数多く飛び出す。恋愛モードになったときは、甘いせりふを言うことがあるか聞かれたカイは「照れは出ちゃうかな。何の照れもなく想いを伝えるのは想像できないことなので、かっこいいですね。でも、真っ直ぐ伝えたら相手はうれしいんだなと思いますね」と答えた。

練習として、IKKOに甘いせりふを、と振られると「貧しいIKKO、裕福なIKKO、どんなIKKOでも俺の側にいればいい」と対応。これにIKKOは「やられた~!」と絶叫した。

最後に、同作を共に鑑賞したい人を尋ねられたIKKOは「彼と見たいけど、彼いないですからね(笑)」と笑わせ、「一緒に見たいわね!」とカイを誘っていた。

同作は、ナムグン・ミン&アン・ウンジン主演の歴史ロマンスラブストーリー。激動の時代に互いを思い合いながらもすれ違う男女の切ない純愛を、壮大なスケールと映像美でドラマチックに描いた。3日より、U-NEXTにて独占先行配信&DVDリリース開始。ENCOUNT編集部

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