バトミントン女子シングルスの大堀彩選手が1日、富山県庁を訪れ、パリオリンピックに向けて意気込みを語りました。
オリンピック初出場となるトナミ運輸の大堀彩選手は、県庁に新田知事を訪ね、パリ五輪への抱負を語りました。
6月行われたオーストラリアオープンで優勝し、世界ランキングを一つ上げていて、パリオリンピックではシード権の獲得も期待されています。
*バドミントン女子 大堀彩選手
「富山県民の方々の支えが、自分自身頑張る原動力となってここまで来ることができたので、みなさまに恩返しをできるように、パリの地でみなさまに感動や勇気を与えられるようなプレーをしていきたい」