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救急車を呼ぶかどうか判断に迷った際に、電話でアドバイスを受けられる相談窓口が名古屋で始まりました。
7月1日から名古屋市で運用が始まった「救急安心センターなごや#7119」は、急に体調を崩したり、けがをしたりするなどして、救急車を呼ぶべきか判断に迷った際に、看護師などの相談員から電話でアドバイスを受けることができる相談窓口です。
#7119をダイヤルすると、相談員が症状を聞き取り、緊急性を判断。緊急性が高い場合は119番通報を指示したり、高くない場合は受診可能な病院などを案内します。
24時間365日体制の運用で、英語や中国語など21か国語にも対応していて、名古屋市に住んでいる人と、観光などで市内を訪れた人が利用できます。
この取り組みは、全国25の都府県ですでに始まっていて、愛知県では初めてです。