「優勝は手が届くところにある」 Wリーグ 山梨クィーンビーズが今季の新体制発表

女子バスケットボールの山梨クィーンビーズが6月30日今シーズンの新体制を発表しました。

新体制の発表会見は選手14人とファンなど、約100人が参加して甲斐市で行われたました。

女子バスケのWリーグは今季シーズンから2部制となり、昨シーズン11位のクィーンビーズは2部にあたるフューチャーリーグを戦います。

今季は現役引退や移籍で5人がチームを去り、新たにWリーグのアイシンから上長美菜選手らが加入しました。

チームはどこからでも得点が取れるチームを作り、フューチャーリーグ優勝とプレミアリーグ昇格を目指します。

山梨クィーンビーズ 石川幸子ヘッドコーチ: 「ひとりがみんなのために、みんながひとりのために、愛を持って考えて行動を起こすことができれば優勝は手が届くところにある」

クィーンビーズは今月13日からのサマーキャンプなどで戦力アップを図り、10月12日の開幕に臨みます。

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