『海のはじまり』第1話からさまざまな“選択”が描かれSNSは驚き&号泣!目黒蓮の繊細な芝居に「涙が止まらない」「目が良すぎる」の声

目黒蓮さんの主演ドラマ『海のはじまり』第1話が7月1日に放送され、目黒さんの芝居や驚きの展開に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

本作は、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品。主人公・月岡夏(目黒)と、元恋人・南雲水季(古川琴音)が夏に知らせず生み育てていた子・海(泉谷星奈)を中心とした登場人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情がリアルに、丁寧に描かれます。

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目黒蓮の繊細な表現にSNSも涙

第1話では、大学生になったばかりの頃に新歓コンパで出会った夏と水季の馴れ初めも描写。2人はその後仲を深めますが、突然水季から人工妊娠中絶の同意書を書くように求められ、夏は「他の選択肢はないの?」と戸惑い…。水季から電話で「夏くんよりも好きな人ができた」と別れを切り出され、引き留めきれずに別れてしまいました。

それから7年が経ち、水季の葬儀で海と出会い、海が自身の子どもだと知って言葉にできない感情に襲われる夏。そんな夏の思いを無理やり聞き出すことはせずに包み込むような優しさで支える現在の恋人・百瀬弥生(有村架純)の姿などが描かれました。

人工妊娠中絶の同意書が登場するシーンにSNSは「お…」「え…」「月9で見たことない紙が」「そういうことか…」「赤ちゃんがいること自体は知ってたんだ」などと、驚きの声が。

また、水季にバックハグしたり、弥生に自然と甘えたり、海と初めて会話を交わすシーンや水季から妊娠と中絶の意思を告げられるシーン、海が自身の子だとはっきりと告げられ絶句するシーンの夏を、繊細な芝居や声色で表現した目黒さん。

「甘える夏くんにキュンとする」「めめ(目黒さんの愛称)の芝居で胸が苦しい」「見入ってしまう…」「息をするのを忘れる」「蓮くんの目がよすぎる」「涙が止まらない」と、視聴者はさまざまな感情を抱いた様子でした。

さらに、劇中、あまり“自分”がないことを悩む夏に対し、水季が「すごいよ人に合わせられるの」「自分より他人のことを考えちゃうってだけでしょ」と前向きな言葉を返す場面には、SNSも「水季さんの考え方素敵」「プラスに考えられる水季かっこいい」などという声も見られました。

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