【福岡】71歳男性 “金銭トラブル”で知人男性の『首をのこぎりで切りつける』…犯行内容がネットでも話題に「首いってるのヤバイ」「アナログジェイソン」

71歳男性知人男性を”のこぎり”で切りつけ『殺人未遂で逮捕』犯行内容がネットで話題

27日午後9時過ぎ、福岡県福岡市博多区で71歳の団体役員の男性が、同じ団体に所属する男性(66)を折りたたみ式のこぎりで切りつけた殺人未遂で逮捕されました。

容疑者は、吉塚のコンビニエンスストアの駐車場に停めた車内で、相手男性を折りたたみ式のこぎりで首などを切りつけ殺害しようとした容疑が持たれています。男性は軽傷で、命に別条はありません。目撃者が警察に通報し、駆け付けた警察官によって容疑者は逮捕されました。

警察の調べに対し、容疑者は「殺すつもりで相手を切りつけたわけではない」と容疑を否認しています。警察が双方から話を聞いたところ、2人の間には金銭トラブルがあったことが事件発生になんらかの影響を及ぼしているのではないかとして調べを進めています。

「いやもう脅しとしても首いってる段階でヤバい。パン切り包丁とかで指切ったことある人ならギザギザの威力も分かるはず」
「アナログなジェイソンか。昔大河ドラマにそんなんあったなぁ。まぁ正気の沙汰では無いな。」
「折り畳み式のノコギリとは… 首を切ってよく軽症で済みましたね。そんなのを持って首に軽症負わせたんだから、切りつけた事実はあるし、ましてやこんなことするのは殺意あるはね。」
「殺すつもりはなかったとか通じんだろ。首狙っておいて……」
「殺そうとしてないのにノコギリで首に切りつけるはムリムリ。」

のこぎりを使って首を切りつけるという行動に対し、殺意がなかったとするのは不自然だと感じる人が多いかもしれません。のこぎりを持ち出している時点で、脅しではない可能性が高いといえます。