「日本陣営といるの好きw」男子バレーの中継に映り込んだ“超大物男性”がトレンド入りの大反響!「馴染みすぎだって」【ネーションズリーグ】

現地時間6月30日、バレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子ファイナルラウンド決勝がポーランドのウッチで行なわれ、日本はフランスに1-3(23-25、25-18、23-25、23-25)で敗れた。主要国際大会で1972年ミュンヘン五輪以来52年ぶりの金メダルは逃したが、1977年ワールドカップ(W杯)以来47年ぶりの2位となった。

BS-TBSのテレビ中継では、リザーブ登録となっている高橋藍が日本関係者席で戦況を見守る姿も映し出された。そうしたなか、日本のファンは高橋のすぐ斜め後ろに座っていた見覚えのある男性を発見。元バレーボール男子ポーランド代表で2016年から2023年まで日本のVリーグ・パナソニックパンサーズでプレーしたミハウ・クビアクだ。

まさかのスーパースターの来場に、X(旧ツイッター)では「クビアク」がトレンド入りを果たすほど話題に。日本スタッフと仲睦まじく談笑するクビアクの姿にファンからは歓喜の声が相次いだ。
「クビアク座ってるじゃん!」
「日本の関係者席にクビアクがいた」
「日本陣営といるの好きwww」
「今でもご縁を大事にしてくれてて嬉しいなぁ」
「馴染みすぎだって」

一方、来季からバレーボール男子ポーランド代表のアレクサンデル・シリフカが日本のSVリーグ・サントリーサンバーズに参戦すると決定。日本とポーランドとの交流がますます深まりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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