SixTONES髙地優吾の“年齢非公表”にさんま食いつく「あと何を秘密にすんねん」『踊る!さんま御殿!!』2時間SP

By TV LIFE

『踊る!さんま御殿!!』©日本テレビ

7月2日(火)放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系 午後8時~9時54分)は、2時間スペシャルで「神奈川No.1街バトル田舎育ち有名人の逆襲」を送る。

最初のブロック「神奈川No.1街バトル」では、声優・森川智之の登場に「トム・クルーズやで!」と明石家さんまが大喜び。早速トム・クルーズの吹き替えをおねだりされた森川は、さんまお決まりの「違う違う」というツッコミをくらい、ぼうぜんとしてしまう。

今年3月に年齢を非公表にした髙地優吾(SixTONES)はさんまから「いくつになったん?」と聞かれ、「ちょっと分かんないですけど」と受け流す。非公表にした理由について髙地が語り始めると、さんまは髙地の思惑にハマり興味津々。「あと何を秘密にすんねん」と聞いたり、髙地の勧めに従って何かを非公表にしようとしたりとノリノリになる。

トークテーマ「ライバル市民に一言物申したいこと」では、「どこまでが湘南なのか」という議題で茅ヶ崎出身・文田大介(囲碁将棋)の「鎌倉、江の島、茅ケ崎まで」という発言にほかの芸能人たちが猛反発。大磯出身の湘南乃海は「大磯は湘南です」と、ある証拠を提示すると「そんなのあるの!?」と全員びっくり。すると、それまで「湘南から座間みたいなところには遊びに行かない」「藤沢は湘南であることに、はしゃいでいる」など、ほかのエリアを見下していた囲碁将棋の2人が大磯にだけ「異質」と及び腰。その理由を聞いたさんまは「大磯は湘南から独立していい」と大磯のある特徴に一目置く。

テーマ「これだけは言わせて!我が街のプチ自慢」では、横浜市民の中で小競り合いが勃発。磯子区出身の根建太一(囲碁将棋)は“海に面していない区”を「横浜市でもちょっと違う」と、出身区を非公表にしている髙地のことも出身区の名前を出してイジりはじめたため、髙地は大慌て。しかし、開き直って自ら出身区の特徴をプレゼンし始める。

森川は子供の頃、川崎球場で大洋ホエールズを応援していたと告白。当時ファンが少なく、子供ながらに切ない思いで、あることを頑張っていたことが、現在の声優としての活躍につながったというエピソードを明かす。

「田舎育ち有名人の逆襲」ブロックでは、2年ぶりに登場した畠中悠(オズワルド)が「2年の間にいろいろあって、腎臓も1つなくなって」とさんまに報告。初めての彼女と別れたことがきっかけである行動を起こしたことも明かす。

最初のテーマ「私も地元のちょっと恥ずかしいところ」では、王林が地元・弘前ならではのパウダースノーが原因で「雪かきをしてたらカニの足が出てくる」という現象が起こることを告白。また、ゴキブリを東京で初めて見たときのことを聞かれると、まさかの返答にスタジオ中が大爆笑となる。

山梨の田舎で育ったという佐野文哉(OWV)は「人手不足で行事が困る」と、かつて運動会で行われた衝撃の種目を明かし、全員びっくり。福島出身のあばれる君は、有名ミュージシャンが地元に寄贈したからくり時計を自慢。その時計の伝説で「お笑い芸人になる夢がかなった」と語る。すると「さんまが時計を寄贈するとしたら」という話で大盛り上がりに。さんまならではのからくり時計の特徴とは。

テーマ「田舎育ちで良かったと思う事」では、片道約40分の自転車通学をしていた岡山出身・桜井日奈子が「下半身の馬力が異常に強くなった」と告白。桜井が明かすトレーニング内容に、筋肉が自慢の桜庭大翔も「すごいこと」とびっくり。村重杏奈は「実家に帰ると近所がどんちゃん騒ぎ」と自らの人気ぶりを自慢。そのほか、田舎ならではのエピソードが続々登場する。

番組情報

『踊る!さんま御殿!!』
日本テレビ系
2024年7月2日(火)午後8時~9時54分

司会:明石家さんま

【神奈川No.1街バトル田舎育ち有名人の逆襲】
愛(ヨネダ2000)、安斉星来、囲碁将棋、上地雄輔、川村エミコ(たんぽぽ)、髙地優吾(SixTONES)、齊藤なぎさ、酒井健太(アルコ&ピース)、湘南乃海、鈴木亜美、西田ひかる、森川智之

あばれる君、王林、金子みゆ、財前直見、桜井日奈子、桜庭大翔、佐野文哉(OWV)、JP、西森杏弥(僕が見たかった青空)、畠中悠(オズワルド)、村重杏奈、山内惠介
※50音順

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