新十両として5月の大相撲夏場所を戦った風賢央(西予市出身)は、1日の名古屋場所番付発表で階級を幕下に落とした。十両復帰を目指し巻き返しを図る。
風賢央は3月の春場所で幕下全勝優勝を果たし、愛媛出身力士として1995年春場所の玉春日(現片男波親方)以来29年ぶりとなる十両に昇進。夏場所は西の十両14枚目として土俵に上がったが、7勝8敗と惜しくも負け越していた。
新十両として5月の大相撲夏場所を戦った風賢央(西予市出身)は、1日の名古屋場所番付発表で階級を幕下に落とした。十両復帰を目指し巻き返しを図る。
風賢央は3月の春場所で幕下全勝優勝を果たし、愛媛出身力士として1995年春場所の玉春日(現片男波親方)以来29年ぶりとなる十両に昇進。夏場所は西の十両14枚目として土俵に上がったが、7勝8敗と惜しくも負け越していた。
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