元極道の韓国戦士、無礼なヤンキーにブチギレ 止まらぬ平手打ちにネット戦慄「誰が止められるんだ」

キム・ジェフン【写真:山口比佐夫】

「Fighter 100」のオーディション映像

“150キロラガーマン”ことノッコン寺田が1日までに自身のXを更新。韓国版「BreakingDown」と呼ばれている格闘技イベント「Fighter 100」の映像を公開した。かつて対戦経験のある元極道のキム・ジェフンが久しぶりにブチギレていた。

ノッコンは「160キロに喧嘩売るヤンキーはなかなか根性あったな でも相手がちょっと悪すぎたな」と「Fighter 100」のオーディション映像を公開した。

元極道のキム・ジェフン。体重160キロを超える巨漢は「BreakingDown」初登場時にはそのいかつい見た目と危険な言動に視聴者を戦慄させた。しかし、ノッコンとの対戦後は穏やかな姿がたびたび目撃されていた。

今回の映像では、オーディション審査員席に座るジェフンがヤンキーからあおられる。一方的に暴力を振られる無抵抗だったが、いきなりスイッチが入る。ここで大勢の大人が間に止めに入ったが、ジェフンは止まらず。長いリーチで「おい、おい」とまるで機械のようにヤンキーに平手を打ち込み続けた。

この映像にユーザーからは「キムさんも良く耐えましたね」「ノッコンが止められなかったら誰が止められるんだよこの巨体」「キム・ジェフンはレベチやろw」などの声が寄せられている。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2