泣いた39歳ロナウド、エムバペのフランスとの準々決勝に闘志! 「諦めるはずがない、間違いなく最後のEUROだ」

EURO2024の準々決勝で対戦することになったポルトガルとフランス。

クリスティアーノ・ロナウドとキリアン・エムバペの両エースは、2021年大会でも対戦している。

39歳になったロナウドは、自身6大会目となるEUROを戦っているが、スロベニア戦ではPKを失敗した後に思わず号泣。ただ、PK戦の末に勝利した後にこう述べていた。

「フランス戦は厳しい試合になる。闘いに行く。エネルギーのプラスになったし、このユニフォームのために常にベストを尽くす。生涯それを続ける。

自分は物事を正面から受け止めることを恐れたことはないし、諦めるなんていうことを僕からは決して聞くことはない。これが間違いなく自分にとって最後のEUROだ」

これが最後のEUROになると明言。

タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人

そのうえで、「どんなに強い人間でも落ち込む日はある。(PK失敗で)落ち込んだし、悲しかった。チームがそれを必要としていたからね。もう無理だ、後で話すよ」と感極まっていたそう。

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