女優・戸田恵子（６６）が２日、ブログを更新し、映画「それいけ！アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」が歴代最高のスタートを切ったことを喜んだ。
先月２８日に公開された同映画は、公開後３日間で興行収入約１億７０００万円、観客動員約１３万７０００人を記録。２８～３０日の週末３日間の興行成績で１位となった（興行通信社調べ）。この数字は、「アンパンマン」の劇場版３５作目にして、歴代最高だという。
１９８８年に日本テレビ系でアニメ版が放送開始されて以来、ずっとアンパンマンの声優を務めている戸田はブログに「お陰様で、映画『それいけ！アンパンマン ばいきんまんと絵本のルルン』は絶好調の滑り出しだそうで。好調！好調！」と大喜び。さらに「もしかしたら、もしかしたら、歴代１位になるかも？」と期待を寄せ、「ばいきんまんが、グッとくる台詞を言うもんねー 泣けます」とアピールした。
これまでのシリーズ最高は、２０１８年に公開された「それいけ！アンパンマン かがやけ！クルンといのちの星」で、興行収入は約６億５０００万円だが、今回はそれを超えそうな勢いだ。
