財務省は2日、7月に発行する10年物国債の入札で、国債の買い手に支払う利子の割合を示す「表面利率」を年0.8%から1.1%に引き上げた。表面利率が1%台をつけるのは2012年4月以来、約12年ぶり。
10年物国債表面利率、12年ぶり1%台
- Published
- 2024/07/02 10:51 (JST)
- Updated
- 2024/07/02 11:09 (JST)
財務省は2日、7月に発行する10年物国債の入札で、国債の買い手に支払う利子の割合を示す「表面利率」を年0.8%から1.1%に引き上げた。表面利率が1%台をつけるのは2012年4月以来、約12年ぶり。
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