家電量販店などを展開するヤマダホールディングスは、創業５０周年を記念して、同じく県内に本社を置く食品メーカー・まるか食品のカップ焼きそば「ペヤング」とコラボしたプラモデルの販売をこのほど数量限定で始めました。
このプラモデルは、昭和レトロブームで脚光を浴びるハンバーガーなどの自動販売機のプラモデルなどを手掛ける静岡県の模型メーカー・ハセガワが製造したもので、実際には「ペヤング」の自販機は存在しませんが、おなじみの「のれん」デザインが施された自動販売機で１／１２スケールで再現されています。
また、同じく１／１２スケールで再現された焼きそばのカップと割りばしも付属していて、可動式となっている商品取り出し口の中に収納することも出来ます。
「１／１２ペヤングソースやきそば自販機プラモデル」は、玩具取り扱いのあるヤマダデンキ店舗のほか、自社の通販サイトでも取り扱っているということです。
