「日本一を仙台、宮城に持ち帰れるように」89ERS・志村雄彦社長が新シーズンの方針発表 開幕戦10月5日カメイアリーナ仙台で横浜と対戦

プロバスケットボール、B1リーグの仙台89ERSは1日、3か月後に迎える新シーズンの方針を発表しました。

今年、創設20周年を迎える仙台89ERS。会見では志村社長が未来に向けたテーマを発表。「INNOVATION」、「革新」をキーワードに今シーズンはチャンピオンシップステージへの出場を目指します。

仙台89ERS 志村雄彦社長: 「日本一を仙台、宮城に持ち帰れるように、まずはそこに向かって活動していきたい」

また、国際交流の一環として、9月5日、台湾のプロチームと親善試合を行うことを発表しました。

落合嘉朗新ヘッドコーチのもと戦う今シーズン開幕戦は、10月5日、カメイアリーナ仙台で横浜と対戦します。

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