新潟県版の地域おこし協力隊『U・Iターン推進 にいがた鮭プロジェクト』 に新たな隊員が就任

「地域おこし協力隊」の受け入れが全国トップクラスの新潟県で、Uターン・Iターンを進める新たな隊員が就任しました。

新たに県版の地域おこし協力隊に就任したのは、新潟市出身の大野美幸さんです。

高校卒業後、東京の大学に進学し20年ぶりのUターン。
新潟県と新潟日報社が進める『にいがた鮭プロジェクト』を通じて、U・Iターン推進を担います。

【新潟県地域おこし協力隊 大野美幸さん】
「大学生の皆さんが、新潟の”こんないいところがある”というのを楽しみながら、生き生き活動している様子を、一緒にサポートして一緒に盛り上げていければ」

新潟は地域おこし協力隊の受け入れに積極的で、県では10人、市町村も213人と、いずれも全国トップクラスです。

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