閉校した戸畑高等専修学校の「不要物品販売会」開催 ミシンやマネキンなど25品目を販売【北九州市戸畑区】

令和5年度をもって閉校した戸畑高等専修学校の「不要物品販売会」が8月10日、北九州中央高等学校の体育館(北九州市戸畑区沢見1-3-47)で開催されます。

北九州市教育委員会は、販売会を通じてSDGsの理念に沿った資源の有効活用や再利用を図っています。販売会の参加には事前の申し込みが必要です。

ミシンやマネキン、三面鏡などを含む25品目が販売

販売物品は戸畑高等専修学校が閉校するまで使用していた25品目。プリンターやミシン、マネキン、スタンドミラーなどがあり、そのうち抽選販売は11品目、現金販売は14品目となっています。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

抽選販売は午前9時~午前10時もしくは午前11時~正午。混雑緩和のため入場時間の指定があります。現金販売は午後1時~午後3時30分。どちらの販売形態も物品代金支払い後、当日時間内に持ち帰る必要があります。

参加条件は、北九州市内に住んでいる人または市内に事業所などがある法人。「閉校物品販売実施要領」を確認のうえ、アンケートフォームもしくは郵送で申し込みできます。

受付期間は、アンケートフォームの場合は7月16日午後5時15分送信完了分まで、郵便の場合は7月16日(当日必着)までです。

申込方法や販売物品リストなどの詳細は、北九州市のホームページで確認できます。

※2024年7月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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