古川琴音が激辛グルメに挑戦!出演映画の監督やプロデューサーに「許せない!」と激怒のワケは?

俳優の古川琴音が7月1日放送の『有吉ゼミ』2時間スペシャルに出演。人気コーナー『チャンレンジグルメ』で激辛メニューに挑戦した。そのほか参戦したのはお笑いコンビU字工事の福田薫、ファッションモデルの益若つばさ、俳優・天野浩成の3人。応援にはU字工事の益子卓郎、雛形あきこも来た。

昨年の大河ドラマ『どうする家康』でのミステリアスな演技が話題となり、現在公開中の映画『言えない秘密』にも出演している古川。挑んだのは『燃え上がれ!炎のドラゴンスンドゥブチゲ』。魚介ベースのスープに、豆板醤、カイエンペッパー、さらに番組初登場のイギリス産唐辛子コモドドラゴンを加えた超爆辛ドラゴンスープに。具材は、超爆辛に仕上げた豆腐、トッポギ、イカとタコに加え、見るからに怪しい赤色の韓国の餃子マンドゥ、世界2位の辛さのドラゴンズブレスをかけた爆辛野菜が入る。仕上げにプリッキーヌを2本乗せて完成。制限時間は20分。

料理を目にするなり「わー真っ赤!」と圧倒される古川。一口食べただけで眉間に深いシワが。だが古川には、闘志を燃え上がらせる理由が。何故かイライラし始める古川は、「(映画『言えない秘密』の)監督とかプロデューサーの方に今回激辛出ますと言ったら“あ、頑張ってね”って。こんなに辛いの食べるのに“頑張ってね”しか言ってもらえなかったのが許せないですね。許せない!」となぜか怒り心頭。完食して監督やプロデューサーにたくさんの褒め言葉をもらいたいと、顔をしかめながらも食べ進めた。

しかし、2種類の激辛調味料で味付けし、さらに爆辛ドラゴンスープで煮込まれたトッポキが立ちはだかる。スープを吸いこんでおり、かめばかむほどあふれだす辛さに、古川の箸が止まってしまった。

そんな中、古川の心の支えは愛する猫。「猫を飼ってまして、むーちゃんっていいます。この写真見たら食べるしかない。むーちゃん、マミーは食べるよ!」と心を奮い立たせる。しかしスープ残りわずかと健闘するも、無念のギブアップ。今回は4人全員が完食とならなかった。

激辛初登場の古川に、スタジオの坂上忍からは「琴音ちゃんかわいかったなぁ」との声が。矢作兼も「作品見たことないけど、もう良い女優って分かった」と称賛した。

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写真提供:(C)日テレ

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