【高知】5月の有効求人倍率1.04倍「改善の動きにやや弱さが見られる」2カ月連続で低下

高知労働局が雇用失業情勢を発表しました。高知県内の有効求人倍率は2カ月連続の低下です。

5月の県内の有効求人倍率は1.04倍で前の月(4月)を0.06ポイント下回り、2カ月連続で低下しました。新規求人数は4909人で前の年(2023年)の同じ月と比べて294人少なく7カ月連続減少しています。

高知労働局は「雇用失業情勢は改善の動きにやや弱さが見られる」と判断を14カ月据え置きとしています。

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