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岡山県は2日、高梁市内で捕獲された野生のイノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。県内での感染確認は5例目。
県によると6月26日に地元猟友会の協力で捕獲し、県の遺伝子検査で7月1日に陽性が確定した。高梁市内では6月17日にも野生イノシシの感染が確認されており、イノシシに対する検査を強化していた。
豚熱は豚やイノシシへの感染力、致死力が極めて高い一方、人には感染せず、感染した肉を食べても健康に影響はない。1968年以来、県内の養豚場では確認されていない。
岡山県は2日、高梁市内で捕獲された野生のイノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと発表した。県内での感染確認は5例目。
県によると6月26日に地元猟友会の協力で捕獲し、県の遺伝子検査で7月1日に陽性が確定した。高梁市内では6月17日にも野生イノシシの感染が確認されており、イノシシに対する検査を強化していた。
豚熱は豚やイノシシへの感染力、致死力が極めて高い一方、人には感染せず、感染した肉を食べても健康に影響はない。1968年以来、県内の養豚場では確認されていない。
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