フジ/Uber Eats導入店舗50店舗達成

フジは7月5日、Uber Eats Japanが展開するデリバリーサービス「Uber Eats」を兵庫県姫路市の「マックスバリュ網干店」に導入し、Uber Eats導入店舗が50店舗となる。

<Uber Eatsのイメージ>

2024年度中にUber Eats導入店舗は、100店舗を超える計画だ。

新たな買い物スタイルの提案として、時間を有効に使いたいというニーズに対応するため、2023年からUber Eatsを導入した。生鮮食品や日配品、一般食品やアルコール飲料、そして日用品など 、約3500品目を品揃えし、Uber Eatsのアプリからタップ1つで注文商品を希望の場所へ届ける。今後、導入エリアを拡大し、さらに便利に利用できる環境を整える。

<Uber Eats導入店舗>

Uber Eatsは、スマートフォンやパソコンからUberのアプリを通じて注文する。支払い方法は、クレジットカード・LINEPay・PayPay・Apple Pay・現金などに対応する。配送料は、配送距離、人員、天候状況などによる変動制を採用している。サービス料は、購入商品合計金額(税込)の10%で、最大350円。合計金額1000円未満の場合は、少額注文手数料として150円となる。

■実施店舗
店名:マックスバリュ網干店
所在地:兵庫県姫路市網干区北新在家251
注文受付時間:10時~21時
取扱商品:約3500品目
(生鮮食品や日配品などの食料品、日用品など)
配達可能距離:店舗から半径2~3km内
サービス開始日:7月5日

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