Psyche Aerospace社が農業用ドローン「Harpia P-71」を開発。最大積載重量720kgの大型ドローン

同社の実験的ドローンの発表は、ブラジルと世界の農業業界における新興企業による最も重要な革新の一つを告げるものであるだとしている。

同社のガブリエル・レアルCEO兼創業者は次のようにコメントしている。

レアル氏:今日、私たちは、ブラジルが国際的な舞台の主人公であることを示しました。世界最大の農業用ドローンを発表することで、Psyche社は、私たちや私たちの国に投資することは、大胆である以上に、この分野の歴史と運命を真に変える人たちと共に立っていることを示しています。

Harpia P-71

ESGの原則に沿ったHarpia P-71は、農薬の使用と環境への影響を最小限に抑え、持続可能な農業への大きな一歩となる。

同社はインテリジェントな完全自律型ソリューションでコスト削減と効率向上を実現している。人工知能によって最適化されたドローンは、単独で散布とテリトリーの監視を行うことができる。燃料補給の際、ドローンは独立してベルーガ(燃料補給ステーション)に戻る。

効率的

  • 24時間で5K HA
  • 現在市販されている最も経済的なソリューションより3倍安い
  • ヘクタール当たりのコストが低い

必要性

  • 選択的散布
  • 農薬使用量が少ない
  • 均一性の向上

手間いらず

  • 生産インフラが不要
  • 安全性が向上し、泥沼に入るリスクがない

テクノロジー

最先端のテクノロジーを駆使し、インテリジェントなオペレーションを提供する。

  • AI
  • loT
  • クラウド
  • IA
  • lot
  • クラウド
  • メカトロニクス・オートメーション
  • 制御システム
  • 静電スプレー
  • ビッグデータ+データサイエンス
  • ディープラーニング+ニューラルネットワーク

▶︎Psyche Aerospace

© 株式会社プロニュース