二宮和也が「一番言いにくい」医療用語は? 内野聖陽が挑戦も噛み噛み「後半でひっかかちゃう」

舞台あいさつに登壇した二宮和也【写真:ENCOUNT編集部】

『ブラックペアン シーズン2』の舞台あいさつ

俳優の二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽が2日、都内で行われた、7日スタートのTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(日曜午後9時)の舞台あいさつに登壇。医療用語に悪戦苦闘していることを告白した。

同ドラマは、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還する。シーズン2は前作から6年後の物語を放送する。

本作では医療用語も多く登場する。小泉は「ダイレクト・アナストモーシスって結構むずかしいですよね。大動脈解離とか日本語のむずかしさもある。カタカナの葛藤はあるかもしれないですね」といい、二宮も「ダイレクト・アナストモーシスが一番言いにくい」と苦戦していることを明かした。

内野は何度か挑戦するものの、噛んでしまいスムーズに言えず。「ダイレクト・アナストモーシスのドラマじゃないですか。なのに言えない。NG大賞の順位にランキングできる。5回は言えなかった。後半で引っかかっちゃう」と嘆いた。

そして、竹内は「手術っていうことが全部むずかしい。全部、オペに変えませんか?」と提案していた。ENCOUNT編集部

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