パリ・パラリンピック 県内の2選手が出場内定(福島)

8月に始まるパリ・パラリンピックの日本代表に、福島市出身の佐々木真菜選手と三春町出身の橋本勝也選手が内定しました。

福島市出身で東邦銀行所属の佐々木真菜選手は、8月にパリで始まるパラリンピックの視覚障害クラス・陸上女子400m種目の日本代表に内定しました。

前回の東京大会では同じ種目で7位に入賞し、今回も上位入賞に期待が高まります。

また、三春町出身で日興アセットマネジメント所属の橋本勝也選手は、車いすラグビーの日本代表に内定しました。

チーム最年少の橋本選手は前回の東京大会で銅メダル獲得に貢献。パリでは金メダルを目指します。

パリ・パラリンピックは、8月28日から9月8日までの12日間開催されます。

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