レゲエグループ「湘南乃風」のメンバー HAN-KUNさんが The REGGAE ORCHESTRA HAN-KUN 記者発表に登壇しました。
HAN-KUNさんは 2008年の7月9日にアルバム『VOICE MAGICIAN』でソロデビュー。デビューアルバム発売日である7月9日にソロデビュー15周年を記念して東京オペラシティで レゲエミュージックとグランドフィルハーモニック東京が奏でるオーケストラの音色が融合する「The REGGAE ORCHESTRA HAN-KUN 」を開催します。
HAN-KUNさんは ”「湘南乃風」のグループ活動が21周年、ソロで15周年ということで、改めて自分のルーツのレゲエという音楽をマイクを通して表現したい” とアピール。今回のコラボに関しては ”レゲエとオーケストラは交わらなそうなジャンルかと思うけど、それが起こす化学反応を僕自身もステージの上で体感できるのが楽しみ” と笑顔。さらに、”コラボすることは僕だけではなく、日本でレゲエをやっている仲間にとってもいい足跡になるのでは” と、語りました。
HAN-KUNさんはファンに向けて ”今回はオーケストラの大きな懐を借りて、僕もその中で自由に踊りたいなと思うので、会場に来てぜひ一緒に自由に踊って楽しんでもらえればうれしい” と呼びかけました。
記念コンサートには「湘南乃風」メンバー、シンガー・ソングライターのＴＥＥさん、ＭＯＮＧＯＬ８００のキヨサクさんもゲスト出演が決定しています。
【担当：芸能情報ステーション】
