SEVENTEEN、日産スタジアム公演の様子から「THE CITY」プロジェクトまで!韓国でドキュメンタリーの放送が決定

写真=Pledisエンターテインメント

MBCが、特集ドキュメンタリー「Magic Hour, The SEVENTEEN」を放送する。

「Magic Hour, The SEVENTEEN」は、アイドルグループSEVENTEENとファンが一緒に楽しむ公演文化を通じ、K-POP産業にスポットを当てる特集ドキュメンタリーだ。

2015年のデビューと同時に、スーパールーキーとして急浮上したSEVENTEEN。過去9年間、13人のメンバーが1つのチームとして、そして3つのユニークなユニットとして活動し、SEVENTEENだけの音楽的な世界観を構築してきた。

昨年のアルバム売上は全世界1位、6ヶ月間のチケット売上934億ウォン(約109億円)で、K-POPグループ1位、そしてデビュー8年で「2023 MAMA AWARDS」大賞受賞まで、SEVENTEENは初、最高、最多の記録を更新するグループへと成長した。

写真=MBC

2024年、デビュー9周年を迎えたSEVENTEENは、日本最大規模の会場、別名“夢の舞台”と呼ばれる日産スタジアムのステージに堂々と立った。この放送では、夢の舞台に立ったSEVENTEENのメンバーたちの思いや、公演前のバックステージの様子も公開される。

2022年から韓国国内外へと規模を拡大してきた「SEVENTEEN THE CITY」プロジェクトについても紹介する。特に、今年開催された「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY YOKOHAMA」は、初めて自治体とのコラボを行い、横浜市で開催された「THE CITY」プロジェクトには20の企業や団体が参加し、57のプログラムを運営して、注目を集めた。

MBC特集ドキュメンタリー「Magic Hour, The SEVENTEEN」は、5日の午後8時40分に韓国で放送される。

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