2日夕方、名古屋大学の構内で何らかのガスが漏れ、30代の男性1人が救急搬送されました。
消防などによりますと、2日午後5時すぎ、名古屋市千種区の名古屋大学の構内で、「実験中に何らかのガスが発生した」と通報がありました。
救急車など10台が出動し現地を確認したところ、「電子情報館」と呼ばれる施設の廊下に置いていたボンベからガスが漏れていたということです。
ガスの種類は現時点ではわかっていません。この影響で、30代の男性が気分不良を訴え市内の病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
【速報】名古屋大学構内で「実験中に何らかのガスが発生」 30代男性が体調不良を訴え救急搬送
- Published
- 2024/07/02 18:15 (JST)
- Updated
- 2024/07/02 18:54 (JST)
