横浜ミナトチャンピオンシップ 8月開催を前に会見

横浜市で8月、男子ゴルフトーナメント、「横浜ミナトチャンピオンシップ」が開かれるのを前に、記者会見が行われました。

この大会は去年、横浜市中区で港湾運送業などを手がける「藤木企業」の創業100周年を記念して行われた大会で、ことしで2回目です。

2日は、会場となる横浜カントリークラブで記者会見が行われ、大会アンバサダーを務める丸山茂樹さんらが出席。優勝賞金2400万円、賞金総額は去年より2000万円多い1億2000万円となっています。

18歳以下は入場無料で、売り上げの20パーセントなどは児童養護施設などに寄付されます。

また、猛暑対策として選手にショートパンツの着用が認められ、国内男子ツアーでは初めての試みだということです。

大会アンバサダー丸山茂樹さん
「この横浜の西のチャンピオンコースで、男子の若い選手たちがどういうプレーをするか、そこは見てもらいたい。 ちょっと暑くなるが、それも踏まえてやっぱりゴルフはパフォーマンスだけではなく体力も勝負なので、そういうところも見てもらいたい」

横浜ミナトチャンピオンシップは、8月8日から4日間行われます。

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