1日までに、十津川村小坪瀬と西中の国道425号で発生した土砂崩れについて、県は2日、現場の斜面の状況を調査しました。
県によりますと、小坪瀬の土砂崩れについては土の撤去が順調に進めば監視員を配置したうえで、2日中に一般車両の通行止めを解除するということです。これにより、小山手地区17世帯20人の孤立が解消される見込みです。
一方、西中の土砂崩れについては、崩壊面に亀裂や不安定な土の塊などが確認され、応急対策工事が必要なことから復旧には時間がかかるとしています。
1日までに、十津川村小坪瀬と西中の国道425号で発生した土砂崩れについて、県は2日、現場の斜面の状況を調査しました。
県によりますと、小坪瀬の土砂崩れについては土の撤去が順調に進めば監視員を配置したうえで、2日中に一般車両の通行止めを解除するということです。これにより、小山手地区17世帯20人の孤立が解消される見込みです。
一方、西中の土砂崩れについては、崩壊面に亀裂や不安定な土の塊などが確認され、応急対策工事が必要なことから復旧には時間がかかるとしています。
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