◆ソフトバンク―西武（2日、東京ドーム）
ソフトバンクが3回、プロ初先発の西武・羽田慎之介からノーヒットで先制点を挙げた。
四球の甲斐拓也、死球の周東佑京を、今宮健太の犠打で送って1死二、三塁とすると、栗原陵矢の打席で羽田の5球目は捕手が捕れない高さの暴投になり、三塁走者の甲斐が生還した。
その後、栗原が右翼線に適時二塁打を放って2点目を奪ったが、三塁を狙った栗原は相手の隙のない中継プレーに阻まれてタッチアウトとなった。
ソフトバンク、プロ初先発の西武・羽田慎之介から無安打で先制点挙げる 栗原陵矢の適時二塁打で追加点
- Published
- 2024/07/02 19:39 (JST)
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