「不審者がいる」と住民が通報 インドネシアの男を不法残留容疑で逮捕・福島県相馬市
相馬警察署は、相馬市の工事現場で働いていた知人男性をこぶしで殴り、けがをさせた疑いで南相馬市の58歳の男を逮捕しました。
傷害の疑いで逮捕されたのは南相馬市原町区の無職の58歳の男です。
警察によりますと逮捕された男は2023年11月22日、相馬市磯部の工事現場で同僚の60代の男性の顔をこぶしで殴った疑いです。
殴られた男性は頬骨を骨折するなど全治1か月のけがしました。
相馬警察署は被害男性からの届出を受けて捜査していたもので、目撃情報などから7月2日に逮捕しました。。
逮捕された男は容疑を認めていて、警察は動機などを調べています。