埼玉・上尾市の交差点で、信号無視のトラックと衝突ギリギリの瞬間が目撃されました。
そしてトラックは、そのまま交差点を突っ切って走り去ったのです。
目撃者は「自分の命の恐怖もあったので、クラクションを鳴らした」と当時を振り返ります。
当時、撮影者側の信号は、赤から青に変わっています。
進み始めた次の瞬間、赤信号のはずの左からトラックが現れました。
そしてトラックは、速度を緩めることなく交差点に進入しました。
撮影者の車だけでなく、反対車線の軽自動車とも衝突する寸前でした。
信号無視のトラックが交差点に進入し、突っ切るまでの6秒の間に、撮影者とそのすぐ隣を走っていた車、そして対向車線の軽自動車の合わせて3台と衝突する危険があったといいます。
なぜ、信号無視したのか考えられる原因について、目撃者は「（トラックの進行方向）その先にも信号があった。もしかしたら配達とかで、時間が焦ってたって部分があって先の信号見ていたのかな」と推測します。
