ペガサスが栃木に勝利 5-2

3回表群馬無死、落合が中前打を放つ=小山運動公園野球場

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは2日、栃木県小山市の小山運動公園野球場で栃木と対戦し、5ー2で勝利した。通算成績は20勝12敗1分け。

 ペガサスは初回、国弘愛斗の二塁打を足場に先制。三回は南出侑亮の適時内野安打で1点を、七回は小林幸之助(高崎商大付高出身)、布施太聖、葛西孝聡の適時打で3点を加えて突き放した。

 次戦は5日、群馬県高崎市の高崎城南球場で西武ファームと対戦する。

4回表群馬一死、葛西が右前打を放つ=小山運動公園野球場

© 株式会社上毛新聞社