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ボートレース徳山の「ニッカン・コム杯争奪戦」は2日、準優勝戦が行われた。
清水敦揮(43=岡山)は準優10R、3コースから外マイ追走し2着。「仕上がりは良かった。準優は全く違和感がなかった。足はバランス取れていて、出足も伸びもどっちも悪いところがない」と舟足は軽快だ。
相棒60号は同支部の妹尾忠幸が前節の九州スポーツ杯Vの好調機。「彼のレースは全部見てきた。エンジンは間違いなくいい」と、しっかり情報収集を行うなど準備万端。今節の優出につなげた。
当地での優出は2009年2月のGⅠ中国地区選(4着)以来15年5か月ぶり。これで今年6優出(うち2V)と好調モード。「今は以前と違って、どこの場でも同じペラで行けているので調子がいい」と好調の要因を明かす。
優勝戦も「展開があれば全然、戦える足」と勝負を挑める状態だ。