都市対抗野球 横浜市代表2チームが意気込み語る

第95回都市対抗野球大会に横浜市代表として出場する2チームが市役所を訪れ、大会に向けた意気込みを語りました。

横浜市の山中竹春市長のもとを訪れたのは三菱重工EastとENEOSの監督と部長、キャプテンらです。

6月に行われた西関東予選では、三菱重工Eastが第1代表に、ENEOSが第2代表となり、激戦区から本大会出場を決めました。

山中市長は「西関東ブロック代表の座がいずれも横浜市のチームになったことを大変うれしく思う。 栄光の黒獅子旗を手に、持ち帰ってほしい」とエールを送りました。

2年連続14回目の出場で初優勝を目指す三菱重工Eastと、12回を誇る最多優勝回数の更新を目指すENEOS。 両チームの活躍が期待されます。

三菱重工East矢野幸耶主将「毎日のように言っているが、5連勝して黒獅子旗を横浜に持って帰ってくることは常々言っているのでそこを達成したい」

ENEOS丸山壮史主将「5試合ある試合の1試合ずつを必死に戦い最終的に黒獅子旗を取れるようにがんばりたい」

ENEOSは7月22日、三菱重工Eastは24日に初戦を迎えます。

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