水川あさみ×玉山鉄二×櫻井翔『笑うマトリョーシカ』第1話、TVerで100万再生突破

6月28日から放送がスタートしたTBS金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』の第1話が、TVerで100万再生を突破した。(※)

早見和真の同名小説を実写化する本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。 脚本は、『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)、『ROOKIES』(TBS系)などのいずみ吉紘と、『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)などの神田優が担当。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『危険なビーナス』などを手がけた橋本芙美がプロデューサーを務める。

主人公の敏腕新聞記者・道上香苗を水川あさみ、未来の総理候補ともいわれる若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、そして、清家と奇妙な関係を築いている政務秘書官・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。そのほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀、青木柚、西山潤、濱尾ノリタカがキャストに名を連ねている。

7月5日放送予定の第2話では、道上(水川あさみ)は父・兼髙(渡辺いっけい)の死が、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないかと考える。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて……。

※計測期間:2024年6月28日~7月2日
※TVerにおけるVODのみの番組動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
※リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外
※放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外

(文=リアルサウンド編集部)

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