周知の通り、9月から始まる2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組分けが決定し、C組の日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組になった。
このグループ分けについて、日本代表MF南野拓実(モナコ)のコメントが韓国で注目を集めている。
韓国メディア『SPOTV NEWS』は「インドネシアは怖いチーム。すごいシン・テヨン、日本が震えている」と題した記事を掲載。「日本代表のミナミノは同組に編成されたインドネシアに対する警戒心を表わした」と伝えた。
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同メディアは、元韓国代表監督のシン・テヨンが率いてから急成長を見せているインドネシアについて、「FIFAランキングは北朝鮮より低いが、ポット6では最も難しいチームで、最終予選でダークホースになると評価されている」と報道したうえで、こう綴っている。
「ミナミノは『インドネシアはアジアカップで良いパフォーマンスを見せていて、勢いがある』と警戒心を表わした」
日本は今冬のアジアカップでインドネシアと対戦。3-1で勝利している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部