『スーパーマン』新作、クリストファー・リーヴの息子がカメオ出演

『スーパーマン』(1978)でのクリストファー・リーヴさん - Warner Bros. Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

スーパーマン役で知られる故クリストファー・リーヴさんの息子であるウィル・リーヴが、DCスタジオの新作映画『スーパーマン(原題) / Superman』にカメオ出演していることが明らかになった。撮影地オハイオ州クリーブランドの地元メディアが伝え、大手映画メディアの数々が取り上げている。

ジェームズ・ガン監督とプロデューサーのピーター・サフラン率いるDCスタジオが展開する、新たなDCユニバース(DCU)の幕開けを飾る同作。ガンが脚本・監督も務め、新スーパーマンは『Pearl パール』のデヴィッド・コレンスウェットが演じる。

ワーナー・ブラザースやDCはコメントしていないものの、ウィルが務めるのはテレビレポーター役のよう。実際に ABC News の特派員をしているウィルだけに、ぴったりな役柄といえるだろう。

そのほか、悪役レックス・ルーサー役でニコラス・ホルト、悪役ザ・エンジニア役でマリア・ガブリエラ・デファリア、ヒロインのロイス・レイン役で レイチェル・ブロズナハン、グリーン・ランタンのガイ・ガードナー役でネイサン・フィリオン、ホークガール役でイザベラ・メルセド、ミスター・テリフィック役でエディ・ガテギ、メタモルフォ役でアンソニー・キャリガンが出演する。2025年7月11日に全米公開。(編集部・市川遥)

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