永久保存版!! プロが選ぶ“いい音のレコード”を大発表 & 『レッド・ツェッペリンⅡ』を大解剖する『季刊・アナログ』本日発売。

読者の皆様こんにちは!

本日7月3日(水)に『季刊・アナログ』最新号のvol.84が発売されました!

『季刊・アナログ』の詳細はこちらから

今号は、本誌ならではの“音”に注目した企画「プロが選ぶ名盤 “音のいいレコード BEST100”」を特集でお届けしています。

本誌で健筆をふるう評論家、そしてオーディオイベントでのデモンストレーションで評判のメーカーや商社といった“いい音”を熟知する精鋭26名に、とっておきのレコード・ベスト4をご紹介いただきました。

作品それぞれの聴きどころから、ベスト1作品に組み合わせたいお薦めオーディオ機器/オーディオアクセサリーのご紹介まで、全編にわたり永久保存版の内容となっております!

また、特別企画としてレッド・ツェッペリンが1969年に発表したロックの超名盤『レッド・ツェッペリンⅡ」を『初盤道』筆者の真保安一郎氏が徹底解剖しています。

昨今、初盤オリジナルレコードは人気作になると数万円も珍しくはありません。そこで、米国の人気メーカー、グラドから価格の異なるカートリッジ4モデルを用意して、初盤とレイト盤の聴き比べを実施しました。

用意した『レッド・ツェッペリンⅡ」は、US初盤とUSレイト盤、そして2014年のドイツプレス盤。US初盤のマトリクスは「両面A」で巨匠ボブ・ラディック氏がカッティングを担当しており、その凄まじい音圧に中古市場ではなんと20万円を超えることも! 対するレイト盤は、マトリクス「両面W」の数千円で買えるもの。果たして、本当に初盤が“買い”なのか、気になる詳細は『季刊・アナログ』最新84号でぜひチェックしてください。

『季刊・アナログ』最新号は、全国の書店およびオンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」からもご注文いただけます。

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