TWICE・チェヨンと交際中で星野源ともコラボした韓国歌手(35)、所属事務所を離れた心境を明かす

TWICE・チェヨンの交際相手としても知られる歌手Zion.T(読み:ザイオンティ)が、長らく所属してきた事務所を離れたことについて心境を明かした。

Zion.Tは7月2日、自身のチャンネルに「この8年6カ月間、一緒に歩んできたTHEBLACKLABELとの専属契約を終えた」と明らかにした。

先立って7月1日、THEBLACKLABELはZion.Tとの専属契約終了を知らせた。Zion.Tは2016年に、YGエンターテインメントのプロデューサー出身であるTEDDYが設立したTHEBLACKLABELに移籍した。

事務所を離れることになったZion.Tは、「事務室ができる前から今まで、アーティストとして、同僚として多くのことを学び、世の中についてもう少し知ることになった大切な時間だった」とし、「私の永遠の先生、TEDDY兄さんと頼もしく場を守っていらっしゃる方々、そしてすれ違ったスタッフの方々に、心より感謝申し上げる」と話した。

(写真提供=OSEN)Zion.T

Zion.Tが離れたTHEBLACKLABELには現在、BIGBANG・SOL(テヤン)、歌手チョン・ソミ、BLACKPINK・ロゼ、俳優パク・ボゴムらが所属している。

なおZion.Tは今年4月、TWICE・チェヨンとの熱愛を認めた。当時、Zion.Tの所属事務所だったTHEBLACKLABELは、本紙『スポーツソウル』に「2人が好感を持って会っている。お互いを応援している」と立場を伝えた。

◇Zion.T プロフィール

1989年4月13日生まれ。本名キム・ヘソル。2011年4月にシングルアルバム『Click Me』でデビュー。2014年9月の『Yanghwa BRDG』や2015年5月の『Eat』などのヒット曲で知られる。2021年のマーベル・スタジオ映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のインスパイア楽曲『Nomad』で、星野源とコラボしたことも。2024年4月、TWICE・チェヨンとの交際を認めた。

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