市村正親の息子・市村優汰「窓からカーテン縛って降りようと思いました…」親子喧嘩(げんか)の内容とは!?

ミュージカル俳優の市村正親(75)と息子の市村優汰(16)が7月1日放送の『しゃべくり007』2時間スペシャルに出演。親子喧嘩(げんか)のエピソードを披露した。

市村と優太は時に喧嘩(けんか)をすることがあるそうで、優汰が夜中までゲームをやっていた時の出来事を実演。部屋に鍵をかけるのはダメと親子で約束をしていた中、優汰が約束を破り鍵を閉め、市村が「開けないとノコギリで切るぞ!」と部屋まで来たという。

優太は部屋の外から聞こえてくる市村の声が怖くなり、「窓からカーテン縛って降りようと思いました」と、当時の様子を回顧。「開けたら殺されるかなと思って…」と当時の気持ちを思い返して語ると、スタジオからは笑いが起こった。

そんな中、優汰は市村に伝えていないことがあるという。最近喧嘩(げんか)をしても、市村が口をもごもごして言いたいことを最後まで言わないことがあると明かされた。優汰は「最後まで腹を割って話し合いたい」「ちゃんと言いたいことを伝えて欲しい」「言いたいことあるなら言いなよ」と向き合おうとする。そして「話し合った方がいいじゃないですか」と、16歳とは思えない大人な姿を見せた。

市村は、「1言うと5くらい返ってくる」「台詞なら言えるけど…」「人を怒るのは非常に難しい」とたじたじな様子だったが、最終的には「これからは言うように努力する」と歩み寄ると、優汰は「言い返すかもしれないけど、最終的に話は終わるからそこまでやろう」と答え、親子のきずなを感じられるやりとりに、スタジオは聞き入っていた。

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写真提供:(C)日テレ

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