3日未明、札幌市中央区で酒を飲んで車を運転したとして37歳の自称会社員の女が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区の37歳の自称会社員の女です。
女は3日午前4時すぎ、札幌市中央区南4東2付近の道路を酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、ふらついて走行する不審な車をパトロール中の警察が見つけ、運転していた女に話を聞くと、酒臭かったため、呼気検査をしました。
すると基準値の数倍のアルコールが検出されたため、女をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、37歳の自称会社員の女は「お酒を飲みました」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、女がいつ、どこで、どのくらいの酒を飲んだのかなど詳しく調べています。