川で流されたときの姿勢など 小学生が川での安全学ぶ 三重・尾鷲市

三重県尾鷲市で、3日、小学生が自然の中での遊びを通して川での安全や身の守り方について学びました。

尾鷲市の真砂川で行われた「体験学習会」は自然にふれあうことで、「生きる力」などを身につけることを目的に行っているものです。

矢浜小学校の3年生11人はライフジャケットを身につけ川で流されたときの姿勢などを学び、どうすれば身を守ることができるかを体験しました。

また、子ども達は網を手に川の生き物を捕るなど、自然の楽しさを満喫していました。

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