![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1181119902426431537/origin_1.jpg)
洗濯板やラッパ型蓄音機など、昔懐かしい道具が並ぶ展示会が、福島市で開かれています。
福島市で開かれている「昔の暮らしと道具展」では、市内から集められた、江戸時代から現在も使われているものまで、およそ90点が並んでいます。
大正時代に使われていた木製の冷蔵庫は、下の段に食品、上の段に氷を入れることで食品を冷やす仕組みです。
訪れた人は、実際に道具に触れて、昔の暮らしに思いを馳せていました。
福島市の人「懐かしいですね、我が家でも使っていました。昔々」 福島市文化振興課・中村純子さん「実際に見て、触ってもらって体感することで、学習を深めてもらいたい」
この「昔の暮らしと道具展」は、入場無料で、福島市のアオウゼで7月11日まで開かれています。
・
・
・