20歳の介護士が「30代の同僚女性」にわいせつ行為か 入居者が寝る大部屋で「5回以上やってもらった」

奈良市の介護老人保健施設で、介護士の男が同僚の女性に、入居者のいる大部屋でわいせつな行為をした疑いで逮捕された。

■20歳の介護士が30代の女性にわいせつの疑い

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、奈良市に住む20歳の介護士の男だ。 男はことし2月15日の午後8時ごろ、勤務先の奈良市内の介護老人保健施設で、同僚の30代の女性介護士にわいせつな行為をした疑いが持たれている。

■入居者が寝る4人部屋でわいせつ行為「5回以上やってもらった」

警察によると、寝たきりの入所者が寝ている4人部屋で、カーテンを閉めて周囲から見えないようにして、わいせつな行為に及んでいたということだ。

被害にあった女性介護士が関係者に相談し、事件が発覚した。

逮捕された男は調べに対し「今まで5回以上やってもらっていた。嫌がっていないと思っていた」と容疑を一部否認している。

(関西テレビ 2024年7月3日)

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