立体弾幕を避ける3Dアクション「炎姫」がBitSummit Driftに試遊出展!日本アニメの豊かな表現を目指す

台湾のインディーゲームスタジオ・Crimson Duskが開発する3Dアクション「炎姫」が、2024年7月19日から7月21日まで京都市勧業館みやこめっせにて開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」の財団法人資訊工業策進会(III)ブースに出展される。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■BitSummit Driftに試遊出展

2024年7月19日から7月21日(19日はビジネスデイ)まで京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームイベント「BitSummit Drift」に「炎姫」が試遊出展されます。会場では、ゲームの基本がわかるチュートリアルから白熱したボスバトルまで体験できます。今回が世界初の試遊出展となりますので、ぜひ財団法人資訊工業策進会(III)ブースまでお越しください。

財団法人資訊工業策進会(III)「BitSummit Drift」公式ページ:https://bitsummit.org/sponsors/%e8%b2%a1%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%b3%87%e8%a8%8a%e5%b7%a5%e6%a5%ad%e7%ad%96%e9%80%b2%e4%bc%9a%ef%bc%88iii%ef%bc%89/

■「炎姫」とは

日本のアニメに影響を受け、その豊かな表現の完全再現を目指した「炎姫」は、敵の立体弾幕を避けながら、爽快感×緊迫感のある攻防を繰り広げる3Dアクションゲームです。プレイヤーは、さまざまな“感情”に囚われた妖魔を祓う「炎姫」を操作し、彼女の過去や妖魔の正体を明らかにしていきます。

敵の攻撃を回避やパリィで対応しながら華麗なコンボを決めていく、爽快感と緊迫感が同時に味わえるアクションが特徴。また、スキルやコンボを習得することで、プレイスタイルの幅がより広がります。

Crimson Dusk

Crimson Duskは台湾のインディーゲームスタジオで、3Dアクションゲームの開発に力を入れています。代表であるSam氏が個人で開発した「炎姫」が台湾で注目を集めたため、開発を本格化するためにスタジオを設立しました。

■ストーリー

舞台となる世界では人間と妖(あやかし)が共存している。死の間際に強い感情や未練を残した霊魂は、妖魔へと変化してしまう。妖魔は世界の理(ことわり)を侵す妖力を有し、周囲の環境をも汚染する。妖力に汚染された生き物は、本能のみで活動する下等な妖怪に変化する。5人の強大な妖魔の出現により、大神官は最高の妖祓い(あやかしばらい)である炎姫(ほむらひめ)と、神使(しんし)であり補佐官の安(あん)を妖浄化の任務に派遣することを余儀なくされた。

■「炎姫」製品概要

■ストア(Steam):https://store.steampowered.com/app/1820000/
■PLAYISMページ:https://playism.com/game/homura-hime/
■トレーラー:https://www.youtube.com/watch?v=sRYEjrBvFOQ
■開発元:Crimson Dusk
■発売元:PLAYISM
■発売機種:Steam
■発売日:未定
■販売価格:未定
■ジャンル:3Dアクションゲーム
■対応言語:日本語 / 英語 / 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字)

(C)Crimson Dusk. All rights reserved. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.


© 株式会社イクセル