by 岩崎 宰守
イオングループのオリジン東秀が運営する「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」が、なすと豚肉を特製辛味噌で仕上げ、なすのトロトロ感がたまらない逸品「なすと豚肉の辛味噌炒め定食」と「麻婆なす丼」を2024年7月3日(水)から販売します。
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なすと豚肉の辛味噌炒め
「なすと豚肉の辛味噌炒め定食」で主役のなすは、縦長にカットし、外はパリッと、中がトロ~っとするまで丁寧に油で火を通しています。この食感は、なすの持つ自然な甘さを最大限に引き出し、口の中でとろけるような感覚を実現しました。
味の決め手となるのが、東秀自慢の特製辛味噌タレ。甜面醬(テンメンジャン)、豆鼓醤(トウチジャン)と日本の赤みそを絶妙にブレンドし、東秀創業以来継承される独自の味を作り出しています。このオリジナルタレが、素材の味を引き立てながら、絶妙な辛旨バランスを実現します。さらに、お店で紹興酒にじっくり漬け込んだ手作り輪切り唐辛子を加えることで、辛さの中にも深みと複雑さを加え、食欲を刺激します。
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麻婆なす丼
「麻婆なす丼」は、豚の挽肉に、にんにく、豆板醤、甜麺醤を加えて強火でしっかりと炒め、これに自家製辣油を加えることで、豊かな風味とほどよい辛さが絶妙にマッチし、辛いもの好きにはたまらない一品。
夏の暑さを吹き飛ばすような刺激と、食欲をそそる味わいが特徴です。トロトロのなすとしっかりとした味付けのミンチ肉、さらには自家製辣油の風味が絶妙に合わさり、一度食べたら忘れられない味です。
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