賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー

賞金総額約93億円「eスポーツワールドカップ」が豪華絢爛な開会式で開幕!ストリーマー・SHAKAは『スト6』試合をウォッチパーティー

サウジアラビア・リヤドにて「第一回 Esports World Cup(eスポーツワールドカップ)」が、豪華絢爛なオープニングショーをもって開幕を迎えました。8月25日までおよそ2ヶ月にわたってさまざまなeスポーツタイトルの大会が行われ、日本選手も多数出場します。

◆『Apex Legends』や『スト6』では日本人選手も活躍

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子兼首相が主導し、石油事業に頼らない経済基盤を生む政策「ビジョン2030」の一環として行われるeスポーツワールドカップは、eスポーツとゲームの祭典である「Gamers8」が生まれ変わる形で初の開催となります。賞金総額は脅威の6,000万ドル(約93億円)を超えます。

競技タイトルは『リーグ・オブ・レジェンド』や『フォートナイト』など人気タイトルが含まれ、『Apex Legends』(7月31日から8月4日)ではRIDDLE、Fnatic、NORTHEPTIONなどが出場するほか、『チームファイト タクティクス』ではZETA DIVISIONといった多くの日本チームも出場します。
とりわけ『ストリートファイター6』(8月8日から11日)では、昨年優勝した翔選手をはじめ、ときど選手、ボンちゃん選手、板橋ザンギエフ選手など多くの日本プレイヤーが出場します。
試合の模様は公式YouTubeチャンネルで視聴できるほか、ストリーマーのSHAKAさんは『ストリートファイター6』については全日程ウォッチパーティーすると発表しています。

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